令和5年度 第10回学習会

R6年1月27日に開催しました。

介護職者の看取りケアへの向き合い方について話し合いしました。

死が迫っている時の兆候、状態を知っておくことが大切であり、知識があることで落ち着いて

医療関係に連絡したり、家族にも適切な声掛けが出来ます。

看護師の経験のあるメンバーから、その経験を聞きました。

段々食事がとれなくなる、尿量が減少しオムツがぬれない。最期が近づくと足裏から紫色になる。

筋肉弛緩が始まり、黒っぽい便が出る、自然喘鳴が始まる目が空きっぱなしになる等の、

状態の話しがありました。