第18回 活動報告

「一人ひとりが主役に」みんなの意見で、働きやすく継続できる事業所を目指してきました。

事務やコミュニケーションツールとしてICT(情報通信技術)をより効率的に活用できるようになってきました。

地域に根差した活動をしてきました。

・同じ気持ちで活動している地域の人たちと連携をし、みんなが安心して老後を過ごせるように

みんなで「たすけ、たすけられる」参加型の地域福祉を目指しています。

感染症対策、事業継続は地域全体での協力を得ることはできませんでしたが、生活クラブ生協と

事業継続について協力し合うことができました。

事業を安定させ次世代につなげるためにも介護保険に力を入れてきました。

・特定事業所加算Ⅱを取得し、学習会を毎月行うことで、ワーカ全員のスキルアップにつながりました。

・事業継続(BCP)は委員会を中心に学習会を開催し、ワーカー全員が災害やコロナ等の感染症が感染拡大した時に事業継続できるよう意識していくことを確認しました。

・感染症・虐待防止は委員会を中心にマニュアルを作成して学習会を開催しました。

・働く仲間を守るためハラスメント対策は引き続き行っていきます。委員会で作成したマニュアルと相談先を、学習会を開催しワーカー全員で共有しました。

・医療職や他事業所との連携を深めました。

・総合支援事業は自立支援を考え方で従来型サービスを中心に支援しました。

・豊田で今の活動を継続しながら今後の活動について考えてきました。

愛・Iの基盤である「たすけあい」も進めました。

・行政の制度とたすけあいを使いながらその人らしく暮らせるよう支援しました。

・資格がなくても働ける場所の確保と、働く人を増やすことはできませんでした。

少しでも多くの障害を持った方へ支援ができるようにしました。

・対応の難しい方が多いですがコミュニケーションをとり丁寧に対応しました。

名古屋市委託事業も引き続きおこないました。

・スケジュール調整がなかなか出来ませんでしたが、産前産後ヘルプで子育て世代を支援しました。

同じ考えで福祉をすすめる他団体と連携しました。

・「労働者協同法」が制定されました。同じ働き方をしている仲間と共同労働という働き方を「協同ではたらくネットあいち」として広げました。

・愛知ワーカーズ連合会、生活クラブ生協とともに安心して暮らせる「まちづくり」を目指し、新しい「ワーカーズ・コレクティブ」を作る活動をすすめました。

・生活クラブ組合員の介護に対する理解を深めるために介護講座を開催しました。

・防災・感染症対策等事業継続の為に協力し合えることを一緒に考えました。